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zoom RSS (No.3178)目を瞑ってパッティングする

<<   作成日時 : 2018/06/29 06:31   >>

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 全英アマは、全米アマと並び、世界のアマが競う大会である。予選ラウンドで64選手に絞り、その後はマッチプレイに入る。ニュージランドからも何人かは参加したが、予選通過したのは、2度ニュージランドアマチャンピョンに輝いたダニエル・ヒリアー、19歳のみ。彼の初日75を叩いたが、二日目70にまとめ25位で通過した。初日、ショートパットが決まらず、二日目遂に練習で試していた「目を瞑って打つ」ようにすると上手くいった。リスクはあったがトライするしかなかった、と言う。確かにスピースはカップを見たまま打っていたことがあった。ショートパットは技術というより心理戦だからだ。
 会場のロイヤル・アバディーンは、スコットランドの東海岸にあるリンクスで、全英オープンの前哨戦に当たるスコティッシュオープンを何度も開催している名門だ。英国では予約時にハンディキャップ証明を要求するクラブが多いが、実際に提出を求められることは少ない。このクラブのプロショップでチェックインしようとすると初めて提示を求められた。3人で行ったのだが、その内の一人が証明書をホテルの部屋に置いてきていた。そこで内心ドキドキしながら私の証明書のみを提示して潜り抜けた。
 砂丘のうねりをそのまま残したレイアウトで、ホールは砂丘と砂丘の間を縫って走る。景色は綺麗だが無茶苦茶難しかった。

 英国ではゴルフクラブとゴルフコースは別物である。グレーム・マクドウェルは、北アイルランド出身で幼少の頃からRathmore Golf Clubでプレイをしていた。クラブハウスは名門Royal Portrushのコースの西の端にこじんまりと存在する。地区住民がこのコースでプレイできるようにするために市当局の肝いりで作られたクラブだ。
 Royal Portrushは私が一番好きなコースの一つである。アイルランドの名門コースは何処も素晴らしいが、アイルランドで初めてプレイしたコースがここだったから、その印象が鮮烈過ぎた。各ホールの両サイドは小高い砂丘(Dune)が連なり、フェアウェイはスコップ以外手が入っていないと思われる凸凹のアンジュレーションで覆われ、バンカーはその淵までラフが茂り、ティグランドから眺める海岸の垂直に切り立った岸壁が青紫に霞んでいた。
 マクドウェルはベルファーストの大学から米国アラバマ大学に移り、彼が在学中に出場した12大会の内半分の6大会で大学チャンピョンとなるのに貢献し、最優秀学生ゴルファーに贈られるハスキンス賞を受賞した。PGA、欧州ツアーでの活躍は述べるまでもない。
 英国有名プロの例に漏れず、フロリダ・オーランドに居を定め、副業としてレストラン”Nona Blue”を経営している。カジュアルスタイルで楽しめる今風のレストランを標榜し、レストランの中央にバーカウンターがあり、その上には大型TVが360度並ぶ。全体に黒褐色の家具で飾られ落ち着いた雰囲気だ。一人$10-20程度の店としては相当レベルが高い。業績が良いので最近2店目を出した。オーランドから少し北の上ったジャクソンビルの海岸端で直ぐ傍にTPC Sawgrassもある。
 最近ゴルフの成績は上がらないが、私生活は良さそうだ。




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