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zoom RSS (No.3041)J.Bホームズのスロープレイ

<<   作成日時 : 2018/02/11 05:46   >>

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 スロープレイが撲滅されない。ラウンド5時間は当たり前、J.Bホームズは最終日6時間掛かったが、批判されたのは18番ホールのセカンドショットに4分10秒掛けたことだ。悩んだ挙句にレイアップしたから余計に世間の批判を受けたとも言える。多くの選手仲間もホームズを批判した。だが、ツアー機構からのコメントは一切ない。スロープレイ撲滅を最大の課題に掲げている組織としては腑に落ちない。
 冷静に考えるとスロープレイ撲滅を叫ぶのは、R&AとUSGAだけで、ツアー機構はビジネスに専念しているのかもしれない。スロープレイ=長時間競技のイメージがゴルフ人口減少の大きな原因の一つであることは誰しも認めるところだ。ツアー機構もファン層の減少はその基盤を脅かすと認識しているのは間違いないだろう。だがツアー機構は選手をファミリーとして保護することに重点を置く。選手を出場停止にしてもその理由は開示しない閉鎖的組織である。ツアー機構会長は、「彼は最も熱い瞬間にいた。大会に勝つことは本当にタフなことだ。あの風の中で2オンを狙っている。彼は直ぐに風がやむと思ったのだろう。止んだ瞬間に打とうと思ったのだろう」と彼を擁護した。呆れてものが言えない。
 ジャスティン・トーマスもホームズを擁護している。彼の論旨は、「10分費やした訳じゃない。最終組で後ろに誰もいないのだから、優勝が懸かった一打に時間を掛けるのは止むを得まい。(同じ組のアレックス・ノーレンが長いこと待たされたとの批判に対し)ホームズにはアレックス・ノーレンの体を冷やしてやろうと言う意思はなかった。強風が吹く。イーグルを狙うために良い風を待つ。私でもそうしただろう」。
 トーマスはラウンド6時間は酷いと考えているが、それと一打の重みの故の時間経過とは別件だと考える。この彼の考え方こそスロープレイの原因である。この一打とあの一打に軽重があるようでない。同じ一打だ。だからこそスロープレイヤーは常に同じペースでプレイする。ホームズはこの日6時間掛かって18番にいた。スピースの全英オープンの23分間もペナルティものだ。彼も日頃からのスロープレイヤーである。
 速やかなプレイとは、自己都合を捨てて全員の為に一定の速度でプレイすることだ。彼がホームズを擁護する発言をすることができたことは、スロープレイに対する姿勢が選手間で必ずしも共有されていないことの何よりの証左である。

 大学の仲間と数か月毎に飲み会を開いている。夜早い時間から始めるのが通例だったが、昼飯にすることにした。互いに歳を取り、昼間の方が安全だからだ。最長老が体調を崩し来れなくなった。アイルランドに駐在し、その後、シンガポール、中国の会社を立ち上げた先輩は、伊豆に別荘を構え、呑気に余生を送る計画だった。
 余生をふくよかに送りたいと人は望む。にも拘らず、病魔がその計画を反故にしてしまう。航海士の資格を取り、ヨットも購入して万全の態勢でリタイアした知り合いは、1か月後に急死した。人の余生は予測できない。信頼できるのは今の自分だけだ。
 刺身と鍋を頼み、熱燗を飲む。2時間半で満足。



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